DCプランナー・DCアドバイザーの資格取得のための講座などの情報サイト

DCプランナー・DCアドバイザーとは

DCプランナー・DCアドバイザーのDCとは、確定拠出年金(Defined Contribution Plan)を指します。

確定拠出年金とは2001年10月から始まった新しい企業年金制度で、従来の年金制度とは違い、自分で年金資産の運用を選定・指図したり、運用実績に応じて将来の受給年金額が決まったり、転職しても年金資産を持ち運べるなどの特徴があります。


DCプランナー・DCアドバイザーの役割は、個人に対しては確定拠出年金の活用方法や投資方法などに関する、企業に対しては、制度導入や運用に関するアドバイスを行うことです。

いま、企業は確定拠出年金制度をどんどん導入しています。それだけに、DCプランナー・DCアドバイザーの求人需要はどんどん増えているといえるでしょう。

DCプランナー・DCアドバイザーの試験内容

DCプランナー・DCアドバイザーの試験は、

 私的年金導入コミュニケーション・確定拠出年金制度

 私的年金制度とその周辺知識、リタイアメントプラン

 投資教育(基礎・実践)、個人と企業のリスクマネジメント

の3分野から出題されます。合格率は分野ごとに発表され、30%ぐらいです。

試験の内容を見ると分かる通り、確定拠出年金制度については、3つの出題分野のひとつだけです。

そこで、最近ではDCプランナーのことを、企業年金総合プランナーと補足して言うことが多くなっています。

試験時期は例年7月と12月の年2回行われています。

DCプランナー・DCアドバイザー取得者は、金融商品や年金等に関する知識を有し、確定拠出年金について適切な情報提供を行える能力があると企業側は考えるので、福利厚生などの分野で多いに需要が見込まれます。


日本商工会議所と(社)金融財政事情研究会が共同で主催するDCプランナー・DCアドバイザー認定試験には、1級、2級試験があります。

このうち2級試験では、年金制度および金融商品、投資に関する一般的な知識が問われます。マークシート形式による四答択一式問題45問程度が出題され、100点満点で70点以上が合格となります。

1級試験では、年金制度全般と金融商品、投資教育などに関する専門的な知識が問われます。こちらはマークシート形式の問題に加え、記述式問題があり、200点満点で140点以上が合格基準です。合格者のうち希望者に対し、日本商工会議所がDCプランナーとして認定されます。

DCプランナー・DCアドバイザーの講座・スクール

DCプランナー・DCアドバイザーの講座・スクールには、「資格の学校TAC」http://www.tac-school.co.jp/kouza_dc/index.html、があり、銀行、証券会社、保険会社等にお勤めの方、企業経営者、福利厚生担当者、または社会保険労務士、税理士、FP(ファイナンシャル・プランナー)取得者のダブルライセンスとして最適な資格として卒業生が活躍しています。

また、「ケイコとマナブ.net」http://www.keikotomanabu.net/shikaku/s/c10-015_10317000.html?vos=nkmnvccp2010000030、でも通信教育講座を行っています。

DCプランナー・DCアドバイザーの資格が役立つ人

銀行、証券会社、保険会社等の金融機関職員、企業経営者、福利厚生担当者、社会保険労務士、税理士、中小企業診断士、FP(フィナンシャルプランナー)等の人に役立つ資格だと思われます。

また、自らの年金・資産を効率的に運用したいと考えている人や銀行、証券会社、保険会社等の金融機関への就職を希望している学生等も持っていて損はない、有効な資格だと思われます。